「人生で一度くらいやってみたい」と思うことをやってみよう、
お散歩が楽しい街で暮らしたい！と、
既婚アラフィフですが、2021年2月から京都に引越し、
5月から北海道十勝で爽やかな夏を過ごし、
10月からはまた京都に引越しました。
住みたい場所に住み一人暮らしをしています。
はじめましての方はこちらをご覧ください(^ ^)
＊
今日は太陽の光が溢れているなぁと思っていたら
パラパラと雨が降り、
かと思えばまた青空が広がり、を繰り返す、
ちょっと珍しい一日でした。
もうすっかり雨が上がったなぁ！と思っていたら
また雨の音がして、
家で仕事をしながらその自由さを眺めていました。
今日は冷蔵庫の中がきれいに空っぽだったので、
買い物に行こうと思っていたのですが、
仕事のキリのいいタイミングで雨が降っていて、
もう少し待ってみようかな？と思ったのですが、
まあいいか、と部屋を出ると、
4階からエレベーターで1階に降りる間に
雨が上がっていました。
ちょうど雨が上がり、
でもまたすぐに降り出すかもしれないし、
ササッと買い物だけして帰ろうかと思ったのですが、
あまりにも雨上がりの空が綺麗だったので、
いつものように鴨川をお散歩し、
雨のことは気にせず
少し遠回りをして本屋さんに行き、
買い物をして帰ってきました。
するとやっぱり雨は降りませんでした。
コントロールしようとしたり、
無理に合わせようとせず、
心配せずに、自然な流れで生きると
ちょうどいいようにタイミングが合うものですね(^ ^)
今日の京都の最高気温は11度、
私が買い物に出た16時ごろの気温は7度、
もうすっかり冬の空気で、
昨日とも違うツンと澄んだ空気が心地よかったです。
空の色も秋の青から冬の青に変わり、
世界が冬色になっていました。
こんな冬の空や空気が大好きです。
さて、昨日は嵐山に行ったお話と写真をアップしましたが、
昨日は珍しくカメラを持って行っていて、
（と言ってもあまり撮らなかったのですが。）
カメラで撮った写真を今日パソコンに取り込んでみると、
やっぱり私の4年以上使っているスマホと
写りが違うなぁ！と思ったので、
同じような写真ですが
おまけで今日はちょっとだけアップしておきます。
（完全なる自己満足と、自分の記録、写真保存用です。笑）
嵐山 渡月橋からの眺めです。
写真の左端の山がこのあたりの総称になっている嵐山で、
右側の小さな山が小倉山です。
この川は桂川で、
ずっと下っていくと伏見のあたりで鴨川と合流します。
今日の空はこちらの写真の方がイメージに近いですね。
冬の空の色は心洗われますね。
渡月橋です。
平安時代初期に亀山上皇が、
月が橋を渡るように動いていく様を見て
「くまなき月の渡るに似る」と述べたことがその名の由来だとか。
今は「◯◯大橋」というようなわかりやすい名前が多いですが、
こんな詩的な名前、素敵ですよね。
昨日ご紹介した天龍寺です。
昔は神社もお寺も同じような感じに思っていましたが、
今行くと波動が全然違うのを感じます。
（もちろんそれぞれの神社やお寺によっても違いますが。）
神社もお寺もどちらも大好きなのですが、
お寺に行くと、
「ああ、そうそうこの波動だ。」とほっこりします。
私は幼稚園がお寺系だったり、
子供の頃よく近所のお寺で遊んでいたからかもしれません。
これは昨日はなかった
天龍寺のお庭の写真です。
竹林の緑と紅葉の赤が美しかったです。
着物姿の方もたくさんいらっしゃいました。
私も着物が好きなのですが、
今年は着ていないなぁ・・・。
また着たいなぁ♪
一面の紅葉も素晴らしいですが、
一本の木の紅葉も美しいですね。
どこの紅葉も、桜も、夏の緑も、冬枯れも
それぞれにいいものだなと思います。
これから冬の京都が楽しみです♪
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