人生で一度くらいやってみたいと思うことをやってみようと、
既婚アラフィフですが、2021年5月北海道に引っ越し、
住みたい場所に住み一人暮らしを始めました。
はじめましての方はこちらをご覧ください(^ ^)
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今日も優しい夕焼けが広がる夕暮れタイムに書いています♪
空がオレンジ色に染まり、
街が夕焼け色に包まれるこの時間が大好きです。
今日はメインブログの方で、
心の痛みを癒すお話を書いたのですが、
(まだアップしていませんが、
この後24日になったら投稿します。
→「前向き気づき日記」)
大人になると辛いことがあっても
うまく泣けない人も少なくないようです。
でも泣くって人間に与えられた素敵な能力の一つだと思います。
「泣」という漢字も私は大好きなのですが、
左側のさんずいは流れる水を表していますが、
その隣に「立」を置いたのが素晴らしいですよね。
涙を流して崩れ落ちる、
というような漢字の組みあわせではなく、
涙と立つはセットで、
涙を流した後に立つ、なんて、
痛みと強さを表現しているようで、
この漢字を見るだけで元気が湧いてきませんか?
もう一度立って歩き出すために、
先に涙を流すことが必要だと
この漢字を創った人は知っていたのかもしれないなと思います。
漢字の成り立ちに詳しくないのでわかりませんが、
そんな想いがこもっているのかもしれないと思うと、
この漢字を見るといつもなんだか励まされます。
私は強い人というのは、
泣かない人ではなく、
泣いて、その後自分でもう一度立ち、歩き出す人だと思います。
これは高校生の頃からそう思っていました。
私はそんな人でありたいなといつも思っています。
学生の頃から、
本当に辛くて涙が溢れる時も、
どこかでこのことが浮かび、
「泣」という漢字を思い出し、
そうだ、涙が枯れるまで泣いたあと、
私はきっと自分でまた立って歩き出す、と思っていました。
この「泣」という漢字に
どれだけ励まされてきたことか。
昔々にこの漢字を創った人(たち)も
同じようなことを想い、
自分や周りの人へのメッセージを込めたのかもしれません。
漢字は時代の流れの中で変化したりしますが、
この漢字が今にあることに感謝です。
今ちょっぴり泣きたい気分の人も、
泣いている人も、
もう泣けないと思うほど泣いた後に
また立ってみようか、と思えますように。
この記事を読んでくれたみなさまの未来が
笑顔でありますように。
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