「人生で一度くらいやってみたい」と思うことをやってみよう、
お散歩が楽しい街で暮らしたいと、
既婚アラフィフですが、2021年2月から京都に引越し、
5月から北海道十勝で爽やかな夏を過ごし、
10月からはまた京都に引越しました。
住みたい場所に住み一人暮らしをしています。
はじめましての方はこちらをご覧ください(^ ^)
*
今日も美しい秋の一日でした。
今日は一昨日も行きました御所に
またお散歩に行ってきました。
(今日は写真がいっぱいです♪)
いつものように昼間の仕事が終わって、
次の仕事までの合間に1時間半ほど、
お買い物もかねてお散歩です♪
このリフレッシュタイムがあるからリセットでき、
その後もいい集中でお仕事ができます。
いつも思うことですが、
わざわざ散歩のために自転車や車、電車などを使わなくても、
歩いてすぐの場所に
歩いて楽しい場所があるのはいいなと思います。
それがしたくて、
そのために和歌山から京都に引っ越しましたが、
想像以上にやってみてよかったなと
毎日感じています(^^)
いつも「今日はどこをお散歩に行こうかな〜」と
ワクワクします♪
家から鴨川沿いを歩いて15分で京都御所に着きます。
こちらは御所内にある建春門です。
紅葉も真っ盛りです♪
奥に仙洞御所の塀が見えています。
青空に、黄色と赤と緑。
自然の色はどんなにたくさんあっても
うるさくならないのが不思議です。
御所内にある迎賓館の周りの森を歩きます。
迎賓館の中はガイドツアーに申し込むと見学できるようです。
15時半か16時ごろだったのですが、
この時間の少し傾いた太陽の光に照らされ、
黄色が黄金色に輝き、キラキラでした。
御所内にはあちらこちらにベンチがあり、
森の中には切り株も椅子がわりになっていて、
本を読む人や、
どこかで買ってきたコーヒーなどを飲んでいる人、
恋人や夫婦、友達とのんびり会話を楽しむ人、
子供とお散歩するお母さんや
家族連れでピクニックをしている人など、
みんな思い思いにリラックスして過ごしています。
どこを見ても秋色です♪
森の中の赤や黄色の葉っぱを踏みしめながら
その感触を味わいながら歩くのが楽しいです。
こちらは森の中にある小さな図書館です。
森の文庫と言って、
子供向けの自然に関する本や紙芝居などが置かれていて、
自由に借りて読むことができます。
12月から3月末までは閉まっているようで、
今年の冬から春に京都にいた時は
閉まっていましたが、
(冬だったから&コロナの影響も?)
今日は開いていました♪
この周りにもベンチや机があり、
一人でや夫婦で、
家族と一緒に座って本を読んでいる人がちらほら。
こんな場所で読書なんて最高ですね!
森には松ぼっくりがたくさん落ちていて、
子供たちが拾って遊んでいました。
子供の頃はどんぐりや松ぼっくりなどを見つけるとうれしくて、
それを色んな風に使ってよく遊んだなぁと懐かしいです。
子供はみんな世界を楽しむ天才ですね〜!
夕方の色づいた日差しに輝く黄色と赤。
今日も全部は回れませんでしたが、
秋の盛りを楽しむことができました♪
秋は夕暮れ、とは本当にその通りですね!
11月も後半になりました。
今年は北海道で8月後半から秋を楽しみ、
その後引っ越し京都で秋と、
長い秋となりましたが、
どれだけ楽しんでも味わい尽くせないものですね。
冬が来るまでもう少しの間、日々秋を楽しみたいと思います(^^)
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